雲のやすらぎの寿命(耐久性)はどのくらい?
布団の寿命(耐久性)はどのくらいあるのか?
敷き布団を購入するときに、気になることのひとつですよね。
「敷布団の寝心地」1位を獲得した「雲のやすらぎ」ですが、
こだわりの5層構造になっています。
ロレーヌダウン(フランス産の羊毛)
凹凸アルファマット
サイドスプレットマット
凹凸アルファマット
マイティトップⅡ
特に、凹凸アルファマットの縦の耐荷重強度が大きいので、耐久性にすぐれているので、安い敷き布団と比べても圧倒的に寿命が長く、寝心地が維持できます。
けれども、雲のやすらぎだけでなく、どんな最高級の敷き布団でも使い方によっては寿命が短くなりますから、丁寧に取り扱っていくようにしなくてはなりません。
ネットの口コミで、雲のやすらぎを使って「へたりやすい」「真ん中の部分がへこんでしまった」というのを見ました。
それは、メンテナンスの頻度が少ない、過度に体重が加わる、などの理由がありそうです。
雲のやすらぎの公式サイトでは、メンテナンスの仕方が説明されていました。
窓をあけて陰干しする。
風が当たるように干し、湿気を乾かす。
敷き布団の頭の部分と足の部分を2週間に一度、入れ替える。
全体にまんべんなく使うようにする。
敷布団は、あくまでも消耗品なので、経年劣化は避けることはできませんが、
使い方とメンテナンスをしっかりする。ということで敷き布団の寿命を長くすることが期待できます。