敷き布団の雲のやすらぎとマットレスとの違いとは?

敷き布団の雲のやすらぎとマットレスとの違いとは?気になる布団、自分に合う布団を選ぶために。

雲のやすらぎの断面がわかる動画はみるべき?

「敷布団の寝心地」部門で1位を獲得したという「雲のやすらぎ」ですが・・。

 

いざ、購入しようと思うと、気になるのが、中綿の素材です。

 

敷き布団の中芯は、お店にいけば、断面の見本が置かれていたりするのですが、

雲のやすらぎって通販のみの取り扱いなので、手触りや中身がなになのか?

 

すごく気になりますよね。

 

ネットで探しまくりましたが、

一番星のサイトで見つけた動画に、その答えがありました。

 

雲のやすらぎ愛用者さんの動画をみて、なるほど~という感じ。

特に1分27秒から
https://youtu.be/Lq_Av32KOA4


中芯の素材はポリエステル綿。

3層構造
サイドスプレットマットという横むき繊維のポリエステル綿素材
の上下に
やはり、ポリエステル綿素材の凸凹アルファマットというデコボコ加工(プロファイル加工とも言う)
で縦の繊維を使ってあります。

つまり、

縦、横、縦

という繊維の向きを組み合わせることで、体圧の分散ができているということです。

 

デメリットとしては

芯にポリエステル綿が使われているということで

弾力への工夫がされているとはいえ、

使用していくと、早めにへたるときが来る。


ということなんですね。

 

綿布団の場合は、日々、布団を干したり、2~3年で打ち直しをすることで長持ちするのです。

ポリエステル綿の布団は、綿布団より、打ち直しはやくへたりやすいといいます。


ただ、雲のやすらぎを2年ほど使っているが、

まだへたっていないという声も複数聞いているし、

一般的なウレタンフォームの劣化は3~4年程といいますから


2週間に一度、上下を替えるなどすれば、へたりにくくなるらしく、試してみる価値がありそうです。


雲のやすらぎのメリット、デメリットもわかった上で選びたいと思います。
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